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1歳児クラスといえど、ドスン!と膝やお腹に座られると 妊娠し、お腹が少しずつ大きくなってきた私としては お腹の中の赤ちゃんが心配。

こどもの扱い方・喧嘩

私が保育園で担当したのは0・1歳児クラス。

妊娠がきっかけで年度末で退職してしまいましたが、

妊娠してから退職するまでの、5か月間で

あらためて、子どもたちの感受性と理解力の高さを感じることができました。

1歳児クラスの子どもたちは、

12月にもなると大きい子だと2歳7か月、小さい子だと1歳9か月と成長もさまざま。

そんな子どもたちですが、

保育士の膝(ひざ)に座るのが大好き。

遊びの合間をぬっては、膝に座り甘え、

安心すると再び遊びの世界に戻るのです。

ですが、

1歳児クラスといえど、ドスン!と膝やお腹に座られると

妊娠し、お腹が少しずつ大きくなってきた私としては

お腹の中の赤ちゃんが心配。

そして、周りの保育士も同じように心配していたようです。

そんな時、

月齢の大きい1歳児の女の子が私の膝に座ろうとしてきました。

「先生のお腹には小さい赤ちゃんがいてね、座ると重たいよ~!って苦しくなっちゃうの。」

小さい子どもに分かるようにと

身振り手振りも交えて話しをしましたが、

果たして理解できるか分かりませんでした。

案の定、女の子はポカーンとした表情。

しかし数秒後には座るのを止め遊びに戻っていきました。

その後も、座ろうと私のもとに来ては、

思い出したように座るのを止める女の子。

そんな姿を見て、

(もしかしたら、この子には私が座らせまいと避けているように感じているのではないか)

そう不安になりました。

しかし、そんなある日のこと。

お昼の給食前に子どもたちを椅子に座らせていると

「てんてーのなか、あっちゃんいるの」

と他の保育士に話すその子の姿がありました。

周りの保育士もびっくり!

私の不安とは裏腹に、

こんなに幼い子が一生懸命感じ取り、

自分なりに理解しようとしていてくれたことに感動を感じました。

それからというもの、

時折私の元にきては

「どれくらい?」

と赤ちゃんの様子を訊きにくる女の子。

「これぐらいだよ」

とブロックやぬいぐるみを持ってきてみせると

ニッコリと微笑む彼女の姿がありました。

他の子もその子の真似をして

「あっちゃんは?」

と訊きに来ることが増え、

少しずつ子どもたちが

お腹に赤ちゃんがいるということを理解していっていることが分かったのでした。

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